海外にはシーシャ専門の雑誌などもあるようですが、日本だとまだまだ情報が限られていますよね。
といっても、これだけWeb上に情報があふれていれば、その必要もないと思いつつ、文化系シーシャ屋さんAKIBAスモーカーズでは、フリーペーパー「煙の手帖」を創刊しました!
情報よりも雰囲気!読むんじゃない、感じろ!(byちよ)
今回のフリーペーパーの創刊コンセプトは「煙のお供」。
シーシャの注文を受けてから、お待たせしている時間になにか出来ることはないだろうか?というのが、きっかけ。
スマホをいじったり、店内に流れる映画をボーッと見ているのもいいけど、シーシャの世界観をより楽しくするものが出来ないだろうか、ということで、情報誌というよりも、シーシャのある様々な生活場面をお伝えできれば、と思い作ってみることにしました。
創刊号はお世話になってるシーシャ屋さんを紹介
というわけで、記念すべき第1号では、都内にあるシーシャ屋さんをゆるーく紹介。
メイドたちが個人的にお邪魔していたり、逆に店員さんがスモーカーズに遊びに来てくれているお店を中心に掲載しました。
各お店のこだわりはもちろん、メイドたちが普段どんな風にシーシャ屋さんを楽しんでいるのか(また、どんな趣味をしているのか)を紐解くため、愛読書を片手にシーシャ屋さんを訪ねる、という企画になっています。
お世話になったお店はこちら!(敬称略、掲載順)
・浅草「Kimet(キメト)」
・高田馬場「ばんびえん」
・高円寺「はちグラム」
・恵比寿「moffoom(モフーム)」
・赤羽「SHISHA de TREE(シーシェイドツリー)」
・新宿「香楽(かぐら)」
各店長さんの隠された経歴や、店名の由来、秘めた野望なども取材しました!
ほら、読んでいるとシーシャの多様な世界観を感じられ、期待も高まるし、シーシャがもっと好きになるんじゃないですか?
編集長は、ちよぱんだ。苦情、クレーム、受け付けません!
「あ、もうフリーペーパー作りたくない」
入稿を終えた、ちよは幽かな叫び声おあげになった。
当初は5月の連休には、皆さんのお手元に届く予定だったのですが、こだわりと慣れないDTPに編集は難航。
1ヵ月以上遅れての完成になりました。
なので、もう精根尽き果てました、誤字とか脱字は、もう、見逃してください!
※この写真に写ったアンビリバボーな現象、あなたはおわかりいただけただろうか?疲れ切った、ちよ編集長が「帖」の字を「鮎」と打ち込んでいる。。。(実話です。もちろん修正済)
AKIBAスモーカーズで絶賛配布中!お店に来てゲットしよう
気になる「煙の手帖」の入手方法について、AKIBAスモーカーズ店内で配布中。
また、取材協力してくれた各店にもお届けしてますので、あわせてお楽しみください。
次号未定!!!
今後の企画や、取材をさせてくれるお店、募集してまーす!
大阪方面のお店にも行きたいな!交通費出してくれたらうれしいな!
お問合せ、お待ちしていまーす。